採卵風景
未経産牛から採卵を行っているところ。自動灌流装置を使用せず手動で回収するため枠場やスタンチョンのない農場でも採卵が可能です。
ET車としてアルファードを使用しています。もちろん人工授精所として登録しております。
車内で検卵から凍結まで行います。電源は標準装備(1500W)しているので移動しながらでも安定して凍結操作が出来ます。
採卵により回収した体内受精卵。発情同期化した別の受卵牛に新鮮卵移植したり、凍結保存したりします。
採卵計画書と超音波での卵巣所見を元にドナー検査を行い、それぞれのドナーにあうプログラムを考えていきます。
検察室